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投稿(5)
■ジンバブエの髪結い屋 by バンバン
アフリカを旅していたら、私も真似してアフリカンヘアにしてみたくなった。
美容院はなさそうだったので、露店のおばちゃんに
「あなたのような髪型にしたいのだけど・・・」と尋ねてみた。
すると、「私たちがやってあげるから明日おいで」と言う。
次の日、同じ場所に行くと、露店わきの木陰に座らされた。
鏡もなく、おばちゃんたちの会話も英語ではないので、初めはとても不安だった。
おわんのようなものに水を入れ、濡らしながら、つけ毛と地毛を絡ませて編んでいく。
しばらくすると開きなおってきた。
4人がかりで約3時間。ようやく編み終わった。だけど、毛先はバサバサ。
おばちゃんは、「毛先を綺麗にするから明日またいらっしゃい」と言う。
(えぇ〜、今日やっちゃってよぉ〜)と思い、交渉したけど失敗。
翌日、おばちゃんは毛先をろうそくで1本1本燃やしだした。
燃やすこと1時間。2日がかりで、私はアフリカンヘアになった。
2001年3月 約800円(つけ毛が多かったから)。 通常は500円くらい?
<コメント by きーじー>
おばちゃん達の髪結い屋。微笑ましい光景です。
しかし、バンバンさんの「真似したくなった」という精神。好きです。面白いなー。
ちなみに、このドレッドヘアは髪の毛が洗えません。
なのでバンバンさんは、日本に帰ってから、かゆいのが耐えられなくなりシャンプーをしたら、
元の髪型に戻ったそうな。髪の毛の臭い、かゆみを我慢しなければならない。おしゃれも根性がいります。
投稿(4)
■アレキサンドリア(エジプト)のカミキリ by あざらしくん
髪の毛が収拾がつかなくなったので床屋へ行った。
今まで行っていたセシルホテルの中にある床屋は、親爺が糖尿病で長期入院していて
帰ってきたのはいいのですが、腕がぶるぶる震えていてちょっと怖いので町の中の別の床屋に行く事にした。
前回行った時は、その町の床屋は不衛生(タオルが黒く、そして臭い)
だけど腕は良く、素早かったので、また行くことにしたのですが、
今回は前に私の頭を刈ったお兄ちゃんがいない!
で、見るからに変な兄ちゃんに髪を刈られることに、、、、
髪型の指示も大切なのですが、もっとも大切なのは「カミソリを使わせない事!」。
エジプトのデルタ地帯は世界一のB型およびC型肝炎(場所によっては30%!!!)
の感染率を誇る危険地帯!感染力もHIVの比ではない!
その上、カミソリはディスポであるはずもなく、また床屋のお兄ちゃんには消毒の概念もない。
さらには、彼らはムチャ「不器用!」。肝硬変や肝臓ガンになって死にたくはありません。
私は「NO RAZOR」「NO RAZOR」と二度繰り返す。
「分かった」とうなずくお兄ちゃん。本当に?
で、そのお兄ちゃんは私の首にまずはトイレットペーパーをグルグルと巻きつける。
いいけど、、、これくらい、、、日本でやられたら怒るけど(しないか、誰も)、、、
座って髪の毛を切られていると、うつらうつらしてくる。
ふと、鏡を見ると兄ちゃんはカミソリをもって私のもみ上げに取りかかろうとしているではありませんか!
(中略、悲鳴と罵声)
で、気を取り直して座って再びまかせていると、
後ろの方を刈り終えたお兄ちゃんは何かまたごそごそやっている。
次の瞬間、私が鏡の向こうに見たものは、
カミソリを振り上げて私のうなじに取り掛かろうとする彼の姿!!
(中略、悲鳴と罵声)
その後も、怪しいポマードを塗りたくられそうになったり、いやはや大変でした。
横にいる客は「なんだ。こいつは? カミソリがこわいのか??」と馬鹿にした表情。別にいいけどね。
1998年10月 約10エジプトバウンド(約300円)
<コメント by きーじー>
エジプトのアレキサンドリアに長期滞在していた人からの投稿です。
感染率が高い肝炎(B型、C型)汚染地域では、剃刀使いまわしには注意が必要ですね。
投稿(3)
■シアトル(米国)の髪結い屋 by みのり
突然、友達のおばさんの結婚式に連れて行ってもらうことになる。
我流で脱色をしすぎて髪が痛んでいたこともあり、相当みすぼらしかったらしく、
ホストファミリーは翌日、私を美容院に連れて行ってくれた。
そこはそこは、一家全員がお世話になってる日本人の経営する美容院だった。
美容師は、カミソリのようなものでざくざく髪を切っていった。
肩まであった毛はショートカットになってしまった。癖毛の強い私は、
日本ではショートカットにしたくてもいつも美容院で拒否されるのに、ここではショートカットにされてしまった。
そして、まとまりのつかないちんちくりんな頭になった。
短すぎてまとめることもできないし、ほうっておけば爆発する。
「ビューティフルゥ」といわれたけれど、まるでライオン丸。
そして、日本に帰って美容院に行くと、「この髪、誰が切ったの?友達?」と聞かれた。
いったい、アメリカの美容院の技術って・・・。
1999年秋。 60ドルくらいだった。かね返せー!
<コメント by きーじー>
大学の後輩 みのり からの投稿です。
元気者の彼女には、ライオン丸はピッタリだと思うのですが。。。 しかし、60ドルは高いね。
投稿(2)
■中国のカミキリ by 松本和人
中国の床屋は安いところが多いが、
それでもカット&洗髪で5元(75円)くらいが標準。
もちろん、KIJIさんの行かれたような値段の店も多いです。
しかし、湖北省の田舎は安い2〜3元が普通でした。
この写真ですが、場所は湖北と湖南の境にある来鳳、
値段はカット&洗髪で1元! 15円は過去最安値です。
路上の床屋ですが、自宅前なので、
電源はもちろん洗髪用のお湯もある!
技術は普通かな。ていねいにカットしてくれましたよ。
2001年9月。 1元(約15円)。
ちなみに、2001年6月の上海、1998年6月の成都で
切った時は、カット&洗髪で5元でした
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<コメント by きーじー>
またまた、世界を旅する松本さんからの投稿です。大感謝です。
今回の旅行では、松本さんは北朝鮮や中国の奥地を廻られました。私の中国カミキリとは違いますね。
それだけ中国は大きく、地域格差があるということです。私も奥地に行かなきゃ。
投稿(1)
■モーリタニア(アフリカ)のカミキリ by 松本和人
世界中どこにでも床屋はあります。いつでも切りたい時に切れるでしょう。
しかし、ブラックアフリカでは少々勝手が違う。
ちりちり頭の床屋さんは、直毛のカットなぞしたことがないのだ。
私はやってもらって、がたがたの丸坊主にされた…。
東や南アフリカではインド人の床屋がある。本当に困るのは西&中央アフリカ。
そんな中、唯一直毛なのが、アラブの血を引くムーア(モーリタニア)人。
モーリタニアで直毛の床屋を見つけ、うれしかった…。
技術も、もちろん一級でした。
1996年。 約300円。
<コメント by きーじー>
いきなりのスゴイ投稿です。
世界は広いもんです。私も、いつかアフリカでカミキリしたいです。
投稿していただいた松本さんは、なんと世界204ヶ国を旅されております。
その彼のホームページはめちゃくちゃ面白く必見です。知らないことばかり。ご覧あれ!
「世界のカミキリ」
by KIJI
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