■どこまでも続く一本道
アフリカ大陸に来たからには、砂漠に行きたかった。
サハラ砂漠の入口にあるオアシスの町 ネフタ に乗合タクシーを乗り継いで向かった。
乗合タクシー乗り場では、運転手が行き先を叫んでいるので、
どれがどのタクシーかアラビア語が読めなくても( ←当たり前か)、簡単に乗れる。

ネフタへの道は、砂漠の一本道。周り一面、土砂漠が続く。
砂漠は三種類ある。土砂漠、岩砂漠、砂砂漠。生物が育つのに困難な荒涼とした大地だ。
乗合タクシーを3回乗り換え、11時間かけて、ようやく 砂漠のオアシスに着いた。
ついに、サハラ砂漠の入り口に到着。

■砂漠のオアシス
2時間ずっと何もないところを走ってきて、突如、緑のなつめやしの木々が見えてくる。
まさにオアシスとはこのこと。風も、緑を通るせいか、水があるせいか、どことなく爽やかだ。

ただし、地面は乾燥して固くなっているとはいえ、砂は砂なので、車イスで進むにはかなり困難だった。
バイクに引っ張っていてもらってオアシスを廻ったりもした。
バイクでひっぱていってもらった兄ちゃんに、「ラクダとも写真をとれ!」といわれたので、撮影すると、
ちゃっかりお金を要求された。これはエジプトやモロッコなど北アフリカなどでは定番なようですね。
ラクダに乗せて、一人では降りれないので、お金を払うまで降ろさないとかするのです。
私は記念写真をとっただけなのにお金を要求されましたが、
バイクに引っ張ってもらって遊んで機嫌が良かったので 1ディナール(=約100円)払いました。
そして、バイクで引っ張ってもらった兄ちゃんにもチップを渡したような気もします。 何でも金です。

■うんこ
余談ですが、もし砂漠で、うんこをしたら何で拭くと思いますか?
イスラム圏で一般的な水で流すのは、貴重なので砂漠では無理です。
木の葉っぱもありません。トイレットペーパーも荷物になりますし、ほかすところもないです。
それにトイレットペーパーは、昔は存在していないものです。
さて、何で拭くのかというと、 砂
です。
信じられないかもしれませんが、乾燥しまくっているところの砂は、サラサラとしてめちゃくちゃきれい。
肌につけても、サーっと流れる。本当にお尻もきれいになります。
チュニジア旅行の最後にジェルバ島というところでリゾートしましたが、
そこのビーチは、私が今までいったビーチの中でダントツの一番に、砂がきれいなところでした。
肌にまったくひっつかない。粒が細かいんです。 不思議、不思議。
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