■友人と再会
パリは都合4回目の訪問。いつきても刺激的で芸術の香りがする素敵な街。
今回の訪問目的は、高校時代のラグビー仲間が、パリでシェフ(料理長)になったことが大きな理由。
彼の家に宿泊し、市場(マルシェ)を散歩。パリの中心部なのに住民も多く、店も賑やか。

色んな種類のキノコが並び、秋の気配がしていました。総菜屋さんも大繁盛。
小さいながらも個性のある商店が並び、カフェも立ち並ぶ。人々が集う場所があるのは、とても豊かです。

通りでは、アコーデオン引きもいました。
小さい子どもが眺めたり、家族でぶらぶらしたり、休日の朝の微笑ましい風景。
これが大都会の中心でも日常なのが、パリの良いところ。

友人オススメのカフェで昼食。生ハムとフォアグラのパテがのったサラダ。
ボリュームたっぱり、色んな野菜。さすがパリは飯が美味しいです。

■パリ市営 貸自転車「ベリブ」
2007年7月に開始された貸自転車制度。パリ市内のあちらこちらに自転車置場があった。
300m 〜 400m
おきに駐輪場があり、乗り捨てが自由。台数も市内全体で1万台。
環境に配慮した公共交通として、世界の注目を集めており、パリ市民にも好評を得ている。

各駐輪場の券売機で利用券を買って、到着地に返すというもの。
日本語も含め8カ国語での説明は世界の観光都市パリならでは。
利用者のほとんどは一般市民であるが、観光客も多く利用していた。パリをサイクリングなんて素敵。

ただ問題がないわけでもない。駐輪場が埋まっている場合には、乗捨てができないのだ。
待つか、諦めて他を探すしかない。借りたいと思っても全てが貸し出し中ということもあるとのこと。

パリ市内では、貸自転車「ベリブ」の導入の影響もあり、急速に自転車道が増えていた。
自転車に優しい街=車いすにも歩きやすい街 なため、私には非常に嬉しいこと。
エコなパリの取り組みは、今後世界で普及するかもしれませんね。

■ヴェルサイユ宮殿
ホテルから、バス(低床)でモンパルナス駅へ。近郊列車に乗って、ヴェルサイユ宮殿へ。
モンパルナス、ヴェルサイユ、双方の駅にエレベーターがあったが、列車には50センチ程の段差。
地下鉄でも行くことは可能だが、地下鉄駅は階段ばかりでバリアフルなため近郊列車を選んだ。
ヴェルサイユ駅から、宮殿まで歩いて30分。
宮殿のファサード(正面)はイマイチ。ただ大きいだけ。凸凹の坂道は車いすには少々きつい。

休館日のため宮殿に入れなかったが、庭にはフリーパスで入れた。
宮殿の装飾もシンプルで豪華な感じはしない。ただ大きいだけ。
庭はとても広く、植木、花は手入れされているが、噴水や彫刻の質はイマイチ。
数は多いが、もっとコンパクトでも、きらっと光る美しさが欲しい。
サンクトペテルブルグの夏の宮殿、ウィーンのシェーンブルク宮殿のほうが、ずっと素晴らしい。
ルイ14世、ブルボン朝の権力誇示の宮殿。同じ宮殿なら、ルーブル美術館で良い。

広い庭園。1時間38ユーロで、ゴルフカートのレンタルがある。
懐に余裕のある人は、借りれば、大きな庭を存分に楽しむことができるだろう。

夫婦二組、11日間のスペイン、フランス案内は、パリで終了。
凱旋門で記念撮影し、最後に食事。 やはりパリはいつきても素晴らしいところです。
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