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西アフリカ 未訪問国巡り(8)

2017/02 - 2017/03

かつて奴隷貿易の拠点/カーポベルデ


アフリカだけど、アフリカじゃない

カーポベルデは、ダカールの西500キロ、大西洋に浮かぶ群島。旧ポルトガル領。奴隷貿易の中継地として栄えたところ。夜は寒く、タクシー運転手はセーターを着ていたのには驚いた。

同じポルトガル領だったことで、ギニア・ビサウから飛行機がある。でもプロペラ。設備も何もないので、階段を這って乗り降り。仕方のないことだけど、ズボンは汚れるし、やっぱり面倒。

アフリカとはいえ、ポルトガルやブラジルみたいな雰囲気。贅沢して、4つ星の良いホテルに宿泊。車いす対応部屋があった。到着日はホテルで夕食ビュッフェ。流石に大西洋の島国。たくさんの魚。キハダマグロ、ハマチ、カワハギ、タイかな。

ホテルのレストランからの眺め。ボサノヴァを聞きながらの朝食は最高。一人で寂しいけど。

2泊の滞在。1日ゆっくり市内観光へ。首都の旧市街へと歩いていく。

海岸で、サッカーをしたり、遊んだりする地元民。平和な光景です。

プライア港に来てみました。島へのフェリーがここから発着します。時間に余裕があれば、島巡りとかすれば、楽しいのだろうけど、一人だし、車いすだし、首都訪問のみ。

港から、タクシーに乗って旧市街へ。旧市街プラトーは岩礁の高台になっており、天然の要塞。あまり人はおらず活気がない。商店も郊外のショッピングセンターやモールになった模様。メインストリートも、少しの観光客と地元民がちょこっと歩いているのみ。

とあるレストランは、夜はライブ付き。ブラジル音楽ですねー。ホテルが近ければ、来たいところ。

お昼過ぎ。プラトーのメインストリート。人がいません。。。

14時ぐらいに、ランチ。せっかくなので、良いレストランを選ぶ。ブラジル文化(ポルトガル領で共通、多くの奴隷が連れていかれた)なので、牛肉(シェラスコ)を頼む。

最高のステーキ。でも、前菜も頼んでいたのでお腹一杯に。ライス、チップスとフェジョアーダ(黒豆煮込み)までは、食べれなかった。食べ過ぎた。夜飯と兼用になりました。


不幸と幸運の螺旋

アフリカというより、ブラジルというか、ポルトガルというか、快適なカーポベルデ。小さな空港にも、車いすトイレがあった。凄い! しかし、それでも、やっぱりアフリカだった。甘くない。

空港にいったら、カーポベルデ航空のダカール行きは遅延らしい。小さい小さい空港で表示などもない。とりあえず待っていたら、10分後にホテル職員2名が、宿泊費の支払いを求めに現れた。ネット予約でクレジットカード番号も打っていたので支払済だと思っていた。

ホテル職員の協力のもと、改めて飛行機の遅延を確認。10時30分出発が、17時40分に変更らしい。ホテルに戻って、15時まで部屋で無料サービスで休ませてもらうことになった。

7時間の遅延。空港でなく、ホテルで休めてラッキー。不運があっても、次に幸運がやってきたりするもの。それが人生。

ホテルに戻って、PCをインターネットにつなぐと飛行機が遅延となった公式連絡があり、安心する。ちなみに、空港に無料 wifi などなし。口頭確認のみで、不安であった。

無料滞在のお礼も兼ねて、ランチは、ホテルのレストランにて。マッシュポテトの上に、タコ、エビ、マグロの盛り合わせ。産地だけあり、タコはかなりの美味しさ。

カーポベルデは、外海の大西洋で風が強く、潮の匂いも強かった。


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