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韓国 バリアフリー写真 (投稿)

※ 写真は全て、脊髄損傷で車いす キーヤン さん提供です。

2005年撮影

最初の写真は人気観光地「仁寺洞」にある身障者用トイレ。しかし鍵がかかっていたとのこと。
他はすべて地下鉄の写真。元々バリアフリー設備は無かった(2002年訪問時)のですが、ソウル市長の政策で
数年前にすべての駅に設備を整えたらしいです。 ただし、駅ごとに使っている設備のメーカーや設計は様々とのこと。

 

 

2005年に訪問したときはソウル中、地下鉄を使って観光し、節約できたそうな。
韓国では、「交通弱者便宜増進法(移動権法)」が2005年1月制定されましたので、
バリアフリーへの取組みが積極的に変わっていきそうです。いいことですね!

 

 

キーヤンさんは韓国がお気に入りの国。24歳の時に会社の慰安旅行でソウルに行ったのが最初で合計6回訪問。
飛行機搭乗も、大韓航空、アシアナとも非常に親切で、車いす単独搭乗も問題ないとのこと。

ソウルにて、車いす一人で地下鉄に乗りまくったそうです。駅には昇降機かエレベーターのどちらかはあるそうです。
昇降機を利用するときは呼び出しボタンが必ずあるそうですが、英語は通じないことが多く、よって若い人に声をかけて
韓国語で伝えてもらうそうです。若い人は割りと向こうから声をかけて来てくれることが多いそうな 。 
でも、年配の人はあまり優しくない!とのこと。

駅のトイレは鍵は掛かって無く利用できたとのこと(1994年に訪問した私のときは車いす用トイレは全て施錠されていました)。
街中のビルにも車椅子トイレもあったが、明らかに設計ミスで使いにくかったとのこと。
街中は歩いてても人々は割りと無関心だが、困っていたらお願いすると手伝って来てくれる。
でもお礼を言っても無愛想。店に入るにはすぐに手伝ってくれるし、いやな顔もされない。
タクシーの乗車拒否は一度もない(1994年に訪問した私は乗車拒否の嵐だったので)。
しかし、白タクはかなり賃金も安いせいもあり、かなり無愛想。黒タクは観光客だと思うとボる。
チャーターしたりすると、運転手がいろんな店へおぶってくれて非常に助かったそうです。
韓国はみんな徴兵へ行くので、体が頑丈でおぶれる人が多いとのこと。

ただし、町で車いすを見る頻度は、日本より全然少ないそうです。悲しくなるほどに。
南大門市場には道を這っている人もいたそうです。それもラジオを鳴らしながら。
そして韓国には偏見があるみたいで、あなたは車椅子だからこうしなさいって言う。。。
若い人には偏見が少なく、かといって日本の若い人のように無関心無関係でもないとのこと。

駅のバリアフリー設備を実際に利用する人は、まだまだ少ないだろうと推測。地方はソウルと違って遅れているそうな。
外国人観光客を意識したものなのかもしれないとのこと。実態はあんまりよくわからないそうです。


筋ジストロフィーの女性 奈緒 さんより

2006年 撮影

 

私も2006年7月にソウルに車椅子使って行ってきました。
研修だったので、男性が何名か一緒にいて、いろんなところに行けました。
確かに南大門市場には台車に乗って道を這っている足のない人がいました。。。

以前に韓国に行ったとき(2002年8月)は、自分自身がまだ結構な距離を歩けるときでしたが、
地下鉄ではエレベーターが少なく、不便を感じました。

今回は地下鉄で車椅子用昇降機を使いました。乗り換えがあったので、
2駅移動するのに1時間近く掛かったのには参りました。駅員が来るのにも時間が掛かるのです。

ホームと電車に段があるのでテクニックまたは周りの人の力がないと一人で乗るのは大変そうだ!と私は感じました。
さすがに帰りはタクシー使いました。白タクでしたがトランクはあけてくれず後部座席に車椅子を載せました。
何も手伝ってくれませんでした。

ちなみに飛行機(大韓航空)はとっても親切でした。
成田は空港の車椅子に乗り換えさせられたけど、ソウルでは搭乗のギリギリまで、自分の電動車椅子(ヤマハ:JWX-1)に
乗っていることができました。飛行機を降りるときは往復2回とも飛行機の降り口に自分の電動車椅子を準備してくれました。

以前に行ったときよりも、ソウルの印象、よくなりました!