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韓国 バリアフリー写真 

 
■車いすトイレ  (2010年 撮影)

仁川国際空港のトイレです。新しい空港、完全バリアフリーです。
日本の障害者用トイレと全く同じ作りです。自動扉が、英語表記なのは、とても良いですね。
公共施設において、車いす対応トイレの設置が、急速に進んでいます。

 
■空港鉄道  (2010年 撮影)

2005年のバリアフリー法から、新しく建設された路線は完全バリアフリーです。
エレベーターや、広い改札が完備されています。障害のある韓国人は、ICカードの無料パスを持っています。
車両がとても広いので快適です。ホームと車両の段差はゼロ。最高です。

 
■ソウルメトロ 地下鉄  (2010年 撮影)

空港鉄道から、メトロに接続して、市内に行くことができます。
縦横無尽にソウル市内を走っています。全駅バリアフリーということですが、3割ほど昇降機。実質は利用無理。
エレベーターのある駅も多いので、うまく活用しましょう。新しい地下鉄はユニバーサルデザインの設計です。

メトロ(地下鉄)の駅には、転落防止の安全アクリル板がついています。日本も見習わないといけませんね。
郊外になると、地上駅も多くなりますが、ドア部分以外は、安全柵がつけられています。

ピクトグラム表示が素晴らしいです。バリアフリー設備が、より多くの人に有益であることを示しています。
左写真は、メトロ車内の車いすスペース。ベビーカー、旅行者カバンもOKというわけ。
右写真は、そのスペースの前にある、優先座席です。高齢者、妊婦、けが人、赤ちゃんです。

駅構内図の掲示も嬉しいですね。バリアフリールートがわかる。
エレベーターがどこにあるのか表示も嬉しいです。ホームで左右にうろうろしなくて済みます。

 
■長距離列車  (2010年 撮影)

ソウル駅の切符売り場に、車いすと高齢者の売り場がありました。カウンターが低かったです。
自動券売機や、他の売り場で買っても問題はないでしょう。

電車に乗る時、介助が必要であれば、サービスセンターにお願いします。外国人の対応もしてくれます。
ホームまで案内、車掌さんに車いす客がいること、到着駅への連絡をしてくれました。

新しくなったソウル駅。完全バリアフリーです。全てのホームに、エレベーターがあります!

都市間を結ぶ列車です。特急のセマウル号は、車いすNGと言われました。
急行のムグンファ号は、バリアフリー対応がされていました。階段がありますが、スロープが出てきます。
ドアも広くなっています。普通の車両と比べてください。この車両には車いす席と、広い対応トイレがあります。

座席を1列取り払い、さらに、1席ずつ取り払っています。素晴らしい対応です。
日本の多くの特急列車では、車いすスペースがなかったり、あっても1つだったりですから。
こちらでは、電動車いす2台、手動2台の、計4台、入ることできます。日本も学ぶ必要があります。

 
■ノンステップバス  (2010年 撮影)

ソウル市内には、2割ほど、ノンステップバスが走っていました。地方都市は、まだ導入が少ないようです。
バスの電光時刻表には、次に来るバスが、ノンステップバスなのかわかるような表示もありました。
2回利用しましたが、いずれも電動スロープで、対応はスムーズでした。

 
■道路  (2010年 撮影)

ソウル市内の新しく整備された歩道では、底上げが多くみられます。
自動車優先社会で、そのマナーも悪いですが、歩行者優先と保護をデザインで行っています。世界的傾向ですね。

ヨイドという、ビジネスエリアです。横断歩道の前に、大きな凸があり、減速を強制しています。
歩行者用の信号があるのですが、信号無視をする人が多いからでしょうか?

 
■点字ブロック  (2010年 撮影)

日本のモノを真似ています。多くの場所で見ることができます。

 
■景福宮  (2010年 撮影)

ソウル中心部にある。朝鮮王朝の王宮です。1392年にソウルが都となりました。
現在の建物は、19世紀後半に再築されたとのことです。スロープが設置され、車いすでも入ることができます。
閉館日だったため、中には入れませんでした。情報によると建物内部は、車いすNGで、外から眺めるということです。
歴史的建造物をバリアフリーにするのは難しいです。出来る限りで、接近可能にすれば良いと思います。

売店ですが、スロープが設置されていました。しかし、滑らかではなく、ちょっと段差があります。

景福宮の駐車場、入口にある、公衆トイレです。車いすトイレも、男女ありました。
手すりの付け方が甘く、一つは外れそうでした。トイレットペーパーの位置が高いのが気になります。
なぜだかシャワーもありました。非常用ボタンもありました。日本と似ています。

 
■水原ワールドカップスタジアム  (2010年 撮影)

ソウルから地下鉄で1時間。水原で、サッカー観戦をしました。
W杯を開催したので、車いす席は非常に多くあるのですが、前の人が立つと、ピッチが見えません。
いわゆるサイトライン(視野)が確保されていないため、悪い設計の見本です。
スタジアム外の坂も、とても急で、車いす単独では歩行不可能。利用者のことまでは、考えられていないようでした。

車いすトイレもありました。専用トイレです。豪華です。手すりが多すぎです。
普段、利用者がいないためか、自動ドアは壊れていました。開閉ができません。水も流れませんでした。

 
■大韓航空 サービス  (2010年 撮影)

大韓航空を利用しました。仁川空港のカウンターには、お手伝いの必要な人、優先カウンターがありました。
机が低くなっています。対応は完璧でした。非常に簡単。さりげなく、自然です。日本の空港より優れていました。