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障害者用トイレの開放

2007年

香川で開催された「ハンドサイクルベントに参加協力し、翌日は高知へ
早朝、高知安芸自転車道をサイクリングすべく、道の駅「夜須」から走行を始めた。
線路跡を整備した自転車道なため快適かと思われたが、車止めの幅があまりに狭くハンドサイクルが通らない。
全国の自転車道で、公園で、車止めがありますが、ほどほどの幅にして欲しいです。せっかく来たのに走行不可能。残念。

ところが、道の駅「夜須」(通称:やっしー)は非常に素晴らしい設備で感動しました。
海水浴場と公園、レストランショップなどが併設されていました。海岸線をボードウォークが整備され車いすでも楽しめるのです。
板張りであるため気持ちいいです。釣り人が多い防波堤へも段差なしで行くことができます。転落には注意。

 

砂浜にもスロープが整備されていました。 
理想をいえば、砂浜と車いすの相性は悪いので、ウッドデッキを海岸部まで延長して欲しいのです。桟橋風に1ヶ所だけ。
トイレももちろん整備、脱衣所やBBQ広場などもあるので、家族で来て楽しめる施設ですね。

 
 


高知を東から西へ移動。太平洋を望みながらのドライブ。鯨も見れるそうです!?
展望台がスロープでした。ちょっとした配慮ですが、有り難いです。


 


高知県を自動車で走っていると、「身障者用トイレ」マークを見ることが多くありました。
身障者用トイレの場所を明らかにして、利用者に開放しているのです。県でそれを推奨しているようです。
下記写真をご覧ください。とても大きな看板があったりもします。民間施設でもトイレのあるところを教えてくれています。
地方都市にいくと、このような試みを見ることが多いです。各自治体で熱心な取組がされており、素晴らしいことですね。

ただ、強調する必要があるということは、数が少ない、一般的でないことも意味しています。
米国のように、どのトイレにも必ず一つは車いすが入れる大きなトイレがあると、このようなマークは必要ありません。
いずれ日本でも、身障者用トイレがあることを強調することはなく、当たり前にある時代が来るでしょう。


 


四万十市にあるスーパーのトイレです。車いすマークと、小便小僧マークが一緒になっていました。
身障者用トイレだと利用者が限られるので、少しでも多くの人に利用してもらおうとの工夫です。
高齢者や、ベビーカーの人、小さい子ども連れの人が利用できるようにしています。
北欧でよくみる設備ですが、日本では初めて見ました。利用者が多くなること=設置の必要性が増える。とても良いことです。

※後日、「横浜みなとみらい」にて幼児兼用UDトイレがありました。似たような取組が各所で行われているようです。