|
BRT バス・レール・トランジット
途上国の大都市で導入が進む、既存の道路の一部を、バス専用レーンにした交通手段のこと。
| 利点 |
導入コストが安い。LRTよりもずっと安い。
駅が設置され高さも統一し、段差なしでの素早い乗降を可能にしている。
段差のない構造のため、車いす、ベビーカー、高齢者にも優しい。
改札製なので、料金支払いの手間と時間がない。
交通渋滞のひどい地域で、確実に時間の読める移動手段になる。 |
| 欠点 |
主要道路の一車線は専用化されるため、マイカーからは反対。
何車線もある、幅の広い道路を必要とする。
大量の人を輸送することはできない。 |
■コロンビア ボゴタ 「トランス・ミレニオ」 詳細説明は、こちらへ (2007年 撮影)
人口700万人を超える大都会。交通渋滞、公共交通の欠如が社会問題であったが、2000年末にBRTが開業しています。


■インドネシア ジャカルタ 「トランス・ジャカルタ」 詳細説明は、こちらへ (2007年 撮影)
交通渋滞の多い1000万人都市ジャカルタに、2004年に開業。

■台湾 バス専用レーン (2009年 撮影)
人口過密の台北。主要道路にバス専用レーンを設けています。
乗場をもっと高くして、完全バリアフリー仕様にしればいいと思うのですが、一部にノンステップバスを走行しているのみ。
ひっきりなしにバスが来ます。本数が多いので便利ですね。渋滞も少ないですから。

|