■精力満点
中国南部の桂林では、川の幸を使った料理が有名だ。その中の一つに亀料理があった。
養殖で育てられている食用の亀らしいが、高級食材だ。
値段もピカイチで高かった(たぶん2000円くらい)が、せっかくの機会なので注文した。

亀がまるごと一匹スープの中に入って出てきた。他の具は何も入っていない。
亀の出汁がスープのメインだが、鶏がらや生姜、香草などが隠し味であったと思う。
日本でも食べられる料理としては、同じ亀の「スッポン」が上げられるが、
中国でもスッポンの方が、こちらの亀よりも高級となっている。
スッポンと比べると、こちらの亀は、少しゼラチン質が足りない。
とはいっても、コラーゲン満載で、食べるたび、スープを飲むたび、元気が湧いてくる。
お肌も、すごくきれいになったような気がした。 美容にも健康にも良い料理だ。
身は、よく煮込んであって、取り出すと、ポロポロと崩れて、全てが食べられる。
小骨が多いが、肉は口の中でとろけるので、何の問題もない。
しっかり味のある身と、甲羅や皮などのゼラチン質をいっぱい食べましょう。
■聖福林
この亀料理を食べたレストランは、その他のメニューも抜群においしかった。
特に、広州料理の代表「化皮乳猪(子豚の丸焼きの皮だけ食べる)」が、天国だった。
この旅行で合計3回食べたが、このレストランのが皮下脂肪の乗り具合と皮のパリパリが
絶妙であった。その他にも、鶏料理も、魚料理もおいしく、おすすめのお店なのです。
場所は、桂林の繁華街の中心。赤いタワーの南50mにある。
「聖福林」という名前で、西洋的なおしゃれな雰囲気の店で、大繁盛していた。
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