■池谷幸雄の登場
上海とくれば、テレビでおなじみの雑技団。
中国研修旅行(日本企業の進出状況を学ぶ)に参加したメンバー全員で見に行った。
切符は、通訳の人が手配してくれた。
劇場は、5つ星ホテルの中にあった。
サーカス小屋みたいなイメージを思い浮かべていたら全然違った。
高級ホテル内の絨毯の引きつめられた静かでリッチな近代的な空間である。
そして、このホテルには車イスでも使えるトイレ(ユニバーサルデザイン)があった。
障害者専用の特別なトイレでなく、普通のトイレの中にある。まるでアメリカのようだ。

座った座席は、車イスであったこともあり、一番後方であった。
遠くて、見にくかったが、いつもテレビでやっていることが、そのまま行われていた。
人体の極限に挑戦する といった素晴らしさ(気持ち悪さ)が見れた。
少々雑技団の演技に飽きてきたかなと思う頃、舞台が騒々しくなってきた。
観客を巻き込んで演技をするらしい。
指名されたのは、日本人。なぜか、目立つ赤いシャツを着ている。
なぜか、いやだいやだと口で言いながらも、足は舞台を登っている。

偶然にも、舞台に上げられたのは、元体操選手もといタレントの池谷幸雄だった。
池谷幸雄は、オーバアクションで恐がったりして観客を盛り上げる。
だが、私には何かのTV番組のやらせだと確信していたので気持ちは乗らなかった。
池谷幸雄の大きなリアクションはさすがタレントだなと感心しているだけだった。
ところで、日本人以外の観客は、彼がタレントと気付いたのだろうか?
あまりにできすぎた演出だったけど、面白ければいいのかな。
車イス世界のレジャー観戦情報
 |