■場末のボールパーク
ミルウォーキー・ブリュワーズのルーキーリーグ。ど田舎モンタナ州へレナにある。
人気のない球団だけあって、資金がないせいか、そのマイナーリーグもしょぼい。
なにが、しょぼいかって? 駐車場が少ない。
数十台とめれるスペースはあるけど、隣の公園の駐車場とかに置かないとダメ。
米国で最も車のスピードが速いといわれるモンタナ州。
ロッキー山脈ばかりで、土地はいっぱいあるのに、ずいぶん古い球場を継続利用。

チケットは、なんと古い印刷した型紙(写真は実物大)。これをちぎって発券する。半券もなし。
おもちゃみたいなチケットは初めてだ。入場料も安い。なにもかもレトロというか、ボロい。

スタンドは歴史あるつくり。でも、改修や追加スタンドを作る予算はないみたい。
車イス席は、中央部のいすを数席取り除いて、スペースを作っていた。狭いけど。
ちょうど私の前には、スカウトか、スコアラーかが陣取って、選手をチェックしていた。

売店も、ブロックを積み上げた簡素なつくり。貧乏たらしいというか、ほほえましい。
メニューは米国はどこも同じようなもの。食べ物はおいしくない。

横から、グランドを覗くことができた。フェンスがないので、臨場感がある。
ベンチの横なので、選手の話し声が、ウォーミングアップが近くでみれる。
座席がとてもいい場所だったので、じっくり観戦できました。
古い球場なので、50年前にタイムスリップしたような感じです。
映画「フィールド・オブ・ドリームズ」の世界ですね。


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