世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Nigeria　ブルキナファソ

	・首都ワガドゥグ空港は改装中でしたが、小さく、古く、何もなし。航空券はとても高いのに。 ・市内からすぐ近く、歩いてもいけるのは嬉しいです。それしか良いところなし。 ・バリアフリー設備は何もありません。
	・都市間移動はバスになるでしょう。会社毎に乗場があるので複雑です。 ・乗合タクシーはないのかも。乗合ミニバスはありますが、運行は不定期です。 ・大都市での移動はタクシーになります。しかし小さい規模なので、徒歩で充分です。
	・首都は交通量が多いです。田舎町は自動車がほとんどありません。 ・ガタガタ未舗装や砂地も多いので、車いすには過酷です。 ・スロープ設置の配慮は見られます。
	・厳しいでしょう。

15年間、一緒だった旅行専用の車いす（少し小さい特注版）が、遂に壊れました。
現地で溶接、修繕しましたが大変でした。西アフリカの過酷な状況を物語っています。

≪　2009年　訪問　≫

ブルキナファソ　旅コラム