世界のバリアフリー事情   ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。

Colombia　コロンビア

	・何の問題もありません。設備やサービスの対応があります。 ・階段のみの小さな飛行機も、担いで乗せてくれます。非常に気軽です。
	・メデジンのメトロは基本全駅バリアフリー。エレベーターではなく昇降機の設置も多いですが、自分でボタンを押して動かして昇降機に乗ってもＯＫなので便利です。 ・メデジンのメトロと接続する「メトロカブレ」はケーブルカーの公共交通。とても面白いです。
	・首都ボゴタの公共交通システム「トランスミレニオ」は、完全バリアフリーの優れものです。 ・市内バス、高速バスは、バリアフルです。 ・ノンステップバスは少ないです。 ・タクシーの値段が非常に安く、数もとても多いので、便利です。
	・快適です。段差解消やスロープ設置など行われています。 ・自転車利用者が多く、自転車道が多く整備されています。 ・障害をもった人を町中でたくさん見ます。底辺の仕事ですが、社会に溶け込んでいます。
	・米国のように一般のトイレの中に、大きなスペースの車イス対応トイレがあります。 ・車イスでも利用可能なトイレは多くありません。そもそも公衆トイレが少ないです。

人々が非常に親切で明るいです。見ず知らずの人でも気軽に手助けしてくれます。

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