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リンク画像:木島英登バリアフリー研究所

世界のバリアフリー事情

  ※車イスである私が旅行先で利用した交通機関の紹介です。 

Lebanon レバノン

空港 ・ベイルートの空港は新装されたばかりで、とても綺麗でした。
・新しいので、車イストイレもあったように記憶します。
・ダウンタウン→空港 は、タクシーでしょう。値段も高くない(交渉次第)です。
自動車 ・レバノン人の車の運転は必見です。
・ベイルート市内を走るバス(ドアなし)は、大きいバスなので、車イスで乗るには不可能。
・交通手段はタクシーに頼ることになるでしょう。
・観光には、タクシー貸切が最適だと思います。
町並み ・ベイルート市内は坂が多いです。
・ベイルートは、車イスで歩いて観光するのが難しい大都市の一つです。
・道路には車が溢れて、車道を歩くのが(歩道は段差あり)危ないです。
・脊髄損傷の人や、車イスの人を街で何人か見ました。
・割に、バリアフリーが進んだ国だと思います。人々は本当に親切です。
トイレ ・隣国のヨルダン、シリアと違って、洋式トイレは多いです。
・地中海の他の国々と、あんまり違わないと思います。

発展した国です。ここが中東かと目を疑います。
隣国のヨルダン、シリアとは全く環境が違います。バリアフリーも断然進んでいます。
また、車の運転は、イタリアと同様に、最も激しい(うまい)国です。

 2000年 訪問 

レバノン 旅コラム

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