新婚旅行第2弾。 ネパール1週間&インド1週間
(&インド一人旅2週間)のはじまり。
■ダルバール広場
インドの首都デリーより、飛行機でネパールの首都カトマンズへ。
カトマンズ空港では、担がれ専門車椅子(持つための長い棒がある)に移って、飛行機から降りた。
設備がなくても、人力で対応してくれる。何の気兼ねもなし。
安ホテルが集まるタメル地区にて、車イスでも泊まれそうな段差のないホテルはないかと、
空港からのタクシー運転手に、最適な安ホテルを紹介してもらうことに成功。
チェックインして荷物を置き、街の散策がてら、中心部のダルバール広場を目指す。
路上では、チャイ屋をあちこちで見られる。
冬のネパールは寒いので、温かくて甘いチャイは本当に美味しい。
時々、しょうがの入ったチャイもあり、これはもう最高。ポッカポッカして血行がよくなる。 それにしてもカトマンズの道は凸凹で最悪。車イスが壊れてしまいそうだ。
道も狭く、自動車やバス、オートリキシャが行きかい危ない。坂や傾斜が多いのも大変。
旧市街の人が溢れ、ごちゃごちゃのカオスになっていた。 
ようやくダルバール広場に到着。お寺の周囲で祈りを捧げる人がいる。
信仰は生活の一部であり、毎日の習慣で、通勤通学の途中にさくっとお祈りする人も多い。
ただし、お祈り方法は千差万別何でもあり。ルールはないようだ。インド文化の影響か。 
商店の扉が、仏陀の目をかたどり綺麗に装飾されていた。
カトマンズを代表する、目の図柄は仏陀のものなんです。
ダルバール広場にはヒンドゥー寺院もあります。最も人気のあるシヴァ神の前で、妻を撮影。
シヴァ神は触りまくり、煙をあてまくり、赤いろうをぬりたくり、何でもOK。自由に参拝できます。
カトマンズは古くからの街並みが残っている。
少し路地を入れば、中庭広場を中心とした住まいが見れる。中央にストゥーパ(仏塔)があることも。
昔と変わらず今でも人が住んでいるので、生活の様子も拝見することができます。
郵便ポストを発見。
ネパールの象徴ヒマラヤをイメージしているのだろうか、かわいく帽子をかぶっている。
世界中どこでも子どもはかわいいです。
制服をきた小学生が、ぼーと休憩していました。制服がかわいいです。
■パタン
タメル地区からタクシーで20分。古都パタン。美しく静かなオススメの観光地。
騒々しくんかく、ゆっくりとネパールの古い町並みを体験できる。
仏教のお寺が中心も、ヒンドゥー寺院も混じっている。
石を彫って作ったレリーフは素晴らしい。中に入れば御参りができる。 (カメラの故障で写真ぼやけてます)
ヒンドゥー寺院が石なら、仏教のお寺は木造。
素晴らしい彫りや、装飾も長い年月で傷んでいることが多い。
子どもが象の上にまたがっている。
お寺にも自由に出入りできるし、中で昼寝をしていたり、だべっていたり、ぼーっとしていたり、
本当に自由で束縛されるものはなし。歴史的建造物でもお構いなしです。
彫刻は本当に素晴らしい。
神話の世界を再現しているのでしょうか。目を見張ります。
盲人が物乞いをしていました。
しかし、障害者という悲壮感はなく、あっけらかんとしたもの。
ネパール(インドでも)では、車イスを含め、多くの障害のある人を街中で見ました。
家に閉じこもっていなく、街に出ています。とってもいいことですね。
■モモ
ネパール料理の代表は、モモ。
肉饅です。中国でいう包子です。具を小麦粉の皮で包んで蒸す。庶民の味。
農作物のとりにくい山岳地帯であること、体が温まること、風土にあった料理です。
路上の屋台でモモ。
饅というより、餃子にそっくりです。要は具を包めばいいので形は店によって違います。
辛い味噌タレをつけて食べます。
モモの具は、羊肉(山羊肉)であることが多く、ちょっと臭みがあって、食べ過ぎると胃にもたれます。
野菜モモもありますが、基本は肉です。味は、中国東北地方の餃子の方が美味です。
■パシュパティナート
ヒンドゥー教徒の火葬場です。外国人は入場料(250ルピー/約400円)を払って入ります。
河岸にて遺体を焼いて、灰を流します。川はガンジス河へとつながっています。
親族や仲間が、故人の最後を見送ります。
インドのベナレスでは火葬場にて写真を撮ることは禁止されていますが、ここではOK。
距離は遠いですが、望遠で撮影しました。本当に遺体が焼かれています。
匂いはわかりませんでした。そもそも街の匂いが強烈なので、火葬場の匂いも気になりません。
火葬場の裏は、ヒンドゥー寺院のある山になっています。静かで風情がありそうです。
山には猿が多くおり、時に火葬場まで降りてきて、悪さをしていました。
■ボダナート
チベット仏教の聖地の一つ。
チベット人は中国の弾圧から逃れるため、ヒマラヤを越えてインドやネパールに亡命しています。
もはやチベットでは彼らの信仰ができないので、ネパールにて信仰を深めています。
ボダナートの周囲には、チベット仏教の大学や文化センターもあり、チベット一色です。
かわいい仏陀の目をしたストゥーパ(仏塔)。
巡礼者は、ストゥーパの周囲を、五体倒置(地面に体を投げ出し立ちあがる、その繰り返し)している。
マニ車を廻して、お祈りするも良し。思う存分に信仰できるところです。
ストゥーパの周りは、3階建ての家が取り囲んでいます。
なんだかイタリアのシエナにある広場みたいです。ストゥーパーを中心に家々が並んでいます。
軒下には、土産物屋さん、売店、レストラン、カフェが立ち並んでいます。
周囲を歩くだけで、とても楽しくなってしまいます。
犬がのんびり床で寝ています。幸せそうですね。
ボダナートには聖地ならではの空気があります。平和を感じます。
お昼ごはんは、チベット料理を食べました。
ボダナートはネパールにありますが、チベット人ばかりで、なんだか別の国みたいでした。
NEXT
/ 目次 / 旅コラム
|