■ヴェローナ
友人ヨシとドイツのミュンヘンで合流。そのまま南下し、イタリアを一周しました。
一番最初に訪れたイタリアの街は、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台ヴェローナ。
もし、この街を訪れるなら、夏に行きましょう。
古代ローマのコロッセオ(アリーナ)を利用して、野外オペラが開催されます。
面白そうなので、2週間後のチケットを買って、再度訪問して、鑑賞しました。
言葉で表現するのは難しいくらいに感動しました。必見です。

丘の上からの眺めは最高
■ピサの斜塔
ピサの斜塔は、生で見ると、本当に倒れるんでないかと思うくらい傾いている。冗談抜きで恐い。なぜ、倒れないのか不思議だ。これ以上傾かないように補強工事をしていた。

また、ピサは斜塔だけでなく、隣のドゥーモ、美術館も素晴らしい。
見所が意外にも多くて、半日、観光で楽しめた。
■パリオ
シエナの街に行ったら、なんか街中がお祭り騒ぎで賑やかだった。
BARや家々から歌声が聞こえるし、笛とラッパの音も聞こえる。
世界で最も有名な、カンポ広場に行くと、その意味がようやくわかった。
パリオ(カンポ広場で行われる競馬レース)の前日だったのだ。

各チームごとに、歌を歌いながら、それぞれの旗を振って街を練り歩く。
広場の周りには観客席もたくさん出来ていた。
面白かったのは、美術館の中で、広場に面している窓側すべてに、
イスが並べられており、そこからも観戦するのだと思った。
翌日まで残って、パリオを見ても良かったが、ものすごい人が押し寄せ
広場内は、おしくらまんじゅう状態になるので、翌日まで滞在しなかった。
でも、祭りの雰囲気は感じれたので幸せ。

ちなみに、シエナは山間部にある街で、坂だらけです。
駐車場から、カンポ広場まで行くのも結構大変でした。友人に押してもらって行きました。
車イス一人では、まず行くのは不可能だと思います。
■サンピエトロ寺院
カトリックの総本山、ヴァチカンのサンピエトロ寺院は、世界一の建造物だと思います。
そのスケール、細やかさ、豪華さに圧倒されます。
建設当時、建設資金を集めるための免罪符を大量に発行したせいもあって、
カトリックとプロテスタントに別れたともいいます。それだけ凄い建造物なのです。
絶対的権力のもとでしか建てれないですね。今の社会だと税金でこんなの作れません。

有名なことですが、車イスは写真左奥から入ります。
正面は階段なので、いったんヴァチカン内に入って、裏口のスロープから教会内に入ります。
ヴァチカン内にも入れるのでラッキーです。
教会内の見所といえば、いろいろありますが、教会内の美術館はお見逃しなく。
教皇に貢がれた世界各地の金銀財宝が見れます。
見たこともないような贅沢な装飾がほどこされています。
その一つでも、貰えたら億万長者になれるなと、唾を飲みこんでしまいました。
ヴァチカンが世界一の金持ちといわれるのも、うなずけます。
また、美術館内には、ベルリーニ(ローマが生んだ彫刻家、ナボーナ広場など有名)の
天使の彫刻があります。素晴らしいです。
ミケランジェロのピエタもいいですが、人が多いし、遠くてよく見えません。
ベルリーニの天使像の方がいいです。
■サンマリノ共和国
アドリア海にから少し内陸に入ったサンマリノ共和国は、とんがった丘の上にある小さな国。
F1で、サンマリノグランプリってあるので、サーキットを探しにいったらどこにもないじゃないの。
後でわかったが、サンマリノグランプリは、イタリアのイモラで行われている。
1年に、2回イタリアでF1を開催するために、サンマリノの名前を借りているだけなんです。
切手で有名な国ですが、街からの眺めもきれいです。
ただ、急な坂だらけの国(丘の上にあるもんな)なので、車イスでの観光は大変です。

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