■アテネ
オランダのアムステルダム経由でアテネ入り。深夜2時に到着は計算済み。
空港の床で寝ている人が200人はいて、私も気兼ねなく転がった。でも警備員が朝5時に起こしにきた。
アテネ市内は、2004年開催の五輪の影響か、交通機関が非常にバリアフリー。
メトロ全駅にエレベーター。全てのバスがノンステップ。低床トラムまで走っている。
タクシーに一度も乗ることなく色んなところへと移動することが出来た。
坂の多い街だが、公共交通を利用すれば移動は容易。有り難い。

観光名所の一つ「古代アゴラ」。 古代ギリシャの政治、宗教、文化の中心地。車いすは無料。
入口は以前は階段があったような作りですが、土の坂道になっておりバリアフリー。
オリンピックを契機に、車いすでも観光しやすいようになったのかと推測される。

内部にある「アタロス柱廊」。階段しかないなあと思っていると、一番奥にスロープがあった。景観に配慮するため見えにくい、端っこにスロープ設置したのだろうが、わかりやすいところにスロープを作って欲しいもの。奥を散歩しなければ見逃すところだった。せめて車いす案内マークの看板を掲示してほしいもの。

「古代アゴラ」内は、車いすでも出来る限り廻れるようにスロープ設置など配慮。
ただし遺跡を破壊してまでバリアフリーにしているわけではない。
全部を同じように見れるようにするのは無理なこと。
ヘファイストス神殿(パルテノン神殿ではありません!)は階段で、車いすはNGだった。

「古代アゴラ」から、アクロポリスのパルテノン神殿がみえる。
この奥に、五輪時につけられたエレベーターがあるらしいが、そこにいくまで階段があったりした。
調べてもわからなかったので、ぐるっと奥から坂道を上って近づいた。だがやっぱり丘の上は遠い。
車いすでパルテノン神殿に行くのは不可能だと諦めた。

気を取り直し、坂を下りて、オリンピック ゼウス神殿へ。
こちらも無料で入れてくれた。入口にもスロープ。中に入ってもスロープがった。嬉しい配慮。
記念写真をとって、ここからアクロポリスのパルテノン神殿をズームで撮影した。

そのまま歩いてパナシナイコン競技場へ。オリンピックが開かれていた古代の細長い競技場。
これまたスロープがあり、車いすでも近づいて観ることができました。

アテネ中心部からメトロで港町ピレウスへ。メトロの駅はすべてバリアフリー。
エレベーター完備なので安心して移動できる。

今回は一人旅なため、エーゲ海の島には行かなかった。リゾートの海はやはりカップルでいきたいもの。
エーゲ海の島々には、ピレウスから船がたくさんでている。豪華客船も多数停泊していた。

港町ピレウスは魚が名物。市場にはたくさんの魚。タコもよく食べる。
カフェレストランで、魚とサラダを注文。18ユーロ(約3000円)もかかってしまった。物価が高い!

こちらはアテネ中心部の市場にある食堂。魚のスープを注文。野菜と魚は別々。
パンを入れて、9ユーロ(約1500円)。ユーロは高い!

市民に大人気のカフェチェーン エベレスト の フレドンチーノ。 スタバでいうところのフラペチーノ。
暑い夏の日には、とっても美味しい。 でも値段は、3.5ユーロ(約550円)。 やっぱりユーロは高い!

アテネの街はバリアフリーなのだが、車いすの物乞いを多くみかける。一日に10人以上はみる。
足の欠損者が多い。移民や出稼ぎ組かもしれないが、設備のバリアフリーとのギャップに違和感。
普通の仕事や、福祉の享受もあって欲しいものです。物価は日本より高いのに。。。

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