■ダーバンへ
レソトからブルームフォンテインに戻って、そのまま夜行のバスでダーバンへ移動することにした。
時間つぶしは、ショッピングセンターでの映画鑑賞。
ちょうど「ロード・オブ・ザ・リング 最終章」。劇場は満員。感動しまくりました。
日本では、その2ヵ月後から公開だったので、先取りになりました。
価格も15ランド(250円)と格安。ハリウッド映画で今までの世界最安値です。
南アフリカの都市間移動は、高速バスになるのだが、あまりルートや本数はない。
黒人の金持ちと、白人の貧しい人が客層。微妙な感じです。
リッチは白人は飛行機とレンタカー、あるいは自家用車が旅行のスタイル。
アパルトヘイト時代は、黒人は移動の自由も奪われていたので、交通網が少ないのです。
南アフリカは、ビールがうまいんです。
レソトはとても楽しかったし、映画は最高だし、ビールはうまいし、ご機嫌な気分でーす。
手にもつのはオススメのビール「ブラックラベル」。
ダーバンの海岸です。多くの黒人や移民が遊びにきています。
インド系住民が多い地域で、カレー料理がおいしいところでもあります。
海岸では、サッカーを楽しむ子ども達。
無料のシャワー、更衣室、プール、有料の遊園地、各種露天、まさにリゾート地という感じです。
子ども達にとって天国でしょう。子どもの声が海岸に響いていました。
■ズールーランド
かつては大きな国を築いたズールー族の土地。
19世紀後半に、先住民であったズールー族と、開拓者としてきた白人(ボーア人)と戦闘があった。
アパルトヘイト政策では、黒人だけが住むホームランドという隔離されたエリアとされていた。
そのため黒人だけの土俗の文化や習慣が残っている地域でもある。
そのズールーランドの観光名所に「シャカランド」というのがある。
シャカというのは、かつての王様。彼の生涯はテレビ映画化されて大人気になった。1984年のこと。
その大人気テレビ映画の撮影セットとして作られた村を、テーマパークにしたところなのだ。
入口は、象がお出迎え。テーマパークでーす。
この地に昔、住んでいた部族の生活を再現しています。趣があります。
宿泊施設もあって泊まることもできます。当時の食事を再現したレストランもあります。
部族長さんの格好をした人と記念撮影。お腹をポンポンと触ってしまった。
でっかい体。毛皮の衣装。迫力あります。
ショータイムです。
でっかいホールに入ると、お祭りのセットと楽器が並んでいます。
白い化粧をした女性の歌声からショーが始まります。
裸。裸。裸。
女性も上半身は裸でした。昔はそうだったのでしょう。
太鼓のリズム。線香。人の熱気。雄たけび。すごい雰囲気です。
足を蹴り上げるズールーダンス。いかに高く蹴り上げるかがポイントのようでした。
祭りはどこでも楽しいですね。
楽しかったズールー族の体験テーマパークもお終い。
帰りには、山羊が見送りでした。かわいいっちゃ。
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