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カナダ バリアフリー写真
■トロント空港 車いすトイレ (2007年 撮影)
一般のトイレの中に、車いすでも入れる大きなトイレが一つは用意されています。
一つしか大便器がない場合(右写真)は、その一つが大きくなっており(うまくスペースを利用)、車いすでも使えます。
米国型のユニバーサルデザイントイレです。その代わり豪華絢爛な設備はありません。広いだけ。手すりがあるだけ。
ベビーベッドも置いてあり、男性がオムツ替えていました。日本では見ることのない風景ですね。

世界のバリアフリー対応トイレはいたってシンプル。
トロント空港では、非常用のボタンがありました。日本以外では見ることのない設備ですが、カナダにもあったのですね。
個人的には、手が当たったり、洗浄ボタンと間違えたりするので、無駄な設備だと思います。

全ての一般のトイレには、車いすでも入れる広いスペースがありますが、別に家族トイレなるものがありました。
介護者が異性の場合、子どもと一緒にトイレする場合などのためです。日本の障害者用トイレみたいなものです。
米国では見ることのないトイレです。国境を越えればやはり違いが存在するのですね。

とはいえ、中はとてもシンプルです。
日本のバリアフリートイレも、一般トイレに一つスペースの広いものを用意して、別途いわゆる障害者トイレを作るのが良いでしょう。
重度の人や、介護者がいる人、子どもの世話などに利用したらいいと思います。

■バンクーバー スカイトレイン (2007年 撮影)
いわゆるモノレール。もちろんバリアフリーです。小さい車両ですが本数が多く非常に便利です。
注意喚起の点字ブロックはホームギリギリ。これは世界でよくみられる設置方法です。

エレベーターと階段は同じ位置にあります。段差注意の黄色い線や、赤く統一された手すりなど配慮されています。
エレベーターは誰かが小便をしたらしく中は臭かったです。米国でもそんなことがありますねー。掃除して欲しいなあ。

駅のプラットホームは、なんだか英国のチューブ(地下鉄)みたいでした。欧州の香りがします。駅の看板もなんだか英国風。

車両とホームは段差ゼロ。日本で作られると段差ができるから不思議です。
バンクーバーは日本と同じように雨が多いところ。ホームには屋根がきっちり完備されています。

■空港 エレベーターのボタン (2007年 撮影)
ボタンが大きく、押した感もあり、灯りも分かりやすい。非常に優れたデザインだと思いました。
壁の文字盤は浮き上がっています。ボタンの数字などは凹んでいるので、全盲の人もわかりやすいでしょう。
全盲でも点字は読める人は少なく、やはり単純にわかりやすい立体デザインがいいでしょう。
空港ということで外国人にもわかりやすい図形デザインでもありました。
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