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フランス バリアフリー写真
■聖地ルルド (2007年 撮影)
フランス南西部ピレネー山脈の麓に、カトリック教徒の巡礼地「ルルドの泉」があり、多くの信者が訪れる。
温泉リハビリ病院、教会施設など、日本語でいうところの湯治場になっており、難病、重度障害、疾病者が多くいる。
大聖堂は新しいためかバリアフリーが考えられて作られている。自然な形のスロープが素晴らしい。

訪問時、イタリアからの団体がミサを行っていたので見学させてもらった。
歴史あるルルドの車いすに乗って、多くの治療者が、看護士に連れられ参加していた。
羽織っているキルトは、皆それぞれ違う模様なため、寄付されたものであると推測される。


ルルドには多くの信者が訪れる。山間の町だが、巡回バスも走っている。もちろん低床バリアフリー。
バスのラッピングデザインが素敵だったので、写真撮影。

■歩道と車道 (2007年 撮影)
南部トゥールーズの市街地の歩道です。車道とすれ違うところも段差がありません。
縁石の代わりに、円柱を建てています。いわゆる歩行者優先の設計です。とても歩きやすいです。

隣のスペイン。市内中心部に歩道と車道の段差はなし。車止めがありました。
とある町では、通行可能車両だけ、リモコンで車止めが降りて通行していました。
■パリ観光 (2007年 撮影)
欧州の有名観光都市どこでも見られる、市内周遊二階建て観光バスですが、バリアフリーです。
残念ながら二階には上がれませんが、そこまで求めるのは筋違いというところ。

こちらは、通常の市内バス。パリ市内を走るバスのほとんどがノンステップです。快適に市内を移動できます。
私が最初に訪問した1994年はありませんでした。2001年のときに一部路線で導入されており、2007年は100%近いです。
日本では一向にノンステップバスが普及しないのに、欧州では一気にノンステップバスが主流にりました。すごい違いです。


シャンゼリゼ通りのファッションビルです。スロープがつく時代になりました。
景観を崩さずいい感じですが、米国なら配慮していることすら感じさせないように全てを緩やかに傾斜にするでしょう。
しかし、大理石は雨天時に滑りやすいため、敢えて階段を残しているのかもしれません。

以前は気づかなかっただけかもしれませんが、パリ中心部には歩道に点字ブロックがありました。
日本の黄色では派手なため、白色になっています。珍しい色ですね。
横断歩道の手前だけに警告ブロックとして、凸があります。

■近郊列車
パリ モンパルナス駅のエレベーターです。誘導ブロックがありました。珍しいです。白杖の人の利用があるのでしょう。
改札まで、細い誘導ブロックが続いています。
エレベーター内部のボタンが横にありました。地上に出る部分は緑色で表示しています。

電車は段差がありました。いっそのこと段差をなくして欲しいものですが、フランスではこれはマシなほうです。
近郊列車で利用者が多いから段差が少ないのでしょう。
これぐらいの段差なら駅員の車いす介助を頼まなくても、廻りの人に声をかけて担いで降ろしてもらえます。

ベルサイユ宮殿と、ベルサイユの駅です。ホームにはエレベーター。さすが観光地といったところでしょうか。
改札には車いすが通れる広い部分もあります。ですが電車はやっぱり段差。ホームが低いため、パリより段差が大きいです。


■バイヨンヌ 森のUD遊歩道 (2007年 撮影)
南西部バスク地方。バイヨンヌの観光案内マップには、なんと車いすで楽しめる散策路の表示がありました。
レンタカーだったため、そのうちの一つの森を訪問。緩い勾配、広い道。車いすで森林浴が楽しめるなんて素敵ですね。


■ストラスブール LRT (2008年 撮影)
LRTが普及するきっかけとして世界的に有名な街。 優れたデザイン、交通計画、利便性、見本となる施設です。
自動車を市内中心部に立ち入り禁止にするゾーニング、中央駅もデザインを統一しており、素晴らしい。
行政の思い切った改革に拍手です。 市内を走るLRTは観光にも、とっても便利です。


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