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シンガポール バリアフリー写真

 
■シンガポール チャンギ空港  (2008年 撮影)

日本と同じように、男女トイレの真ん中に、車いす専用トイレがあります。シンプルで十分なデザイン。
水飲み場も、低いものが用意され、バリアフリーへの配慮がされています。

ただし、車いす用のトイレで私が用を足そうとがんばっていると(麻痺しているので時間かかる)、
インド系の若い掃除婦さんが、鍵をかけているのに、それを開けて、覗いてきた。
そして、用をしている私をみるなり ” SHIT (クソ) ” と言い、出て行った。しかも鍵を閉めなおさないで。 
普通  ” sorry (ごめん) ”でしょう。車いす用トイレの利用者が珍しいのかもしれませんが、空港従業員の態度は悪すぎです。

空港内は、インターネットが無料。 自由に使えるパソコンが、空港のあちらこちらに100台以上は置かれています。
ただし通信速度は遅く、快適にネットを楽しめるわけではありません。 車いすでも使いやすいように低い台もありました。

 
■シンガポール メトロ  (2008年 撮影)

13年前の初訪問時は「地下鉄に車いすは乗ってはいけない」という、動く権利すらない、ひどい状況だったが、
現在は、地下鉄全駅にエレベーターがついておりバリアフリーが実現。素晴らしい変化!
チャンギ空港へと伸びたメトロは、ユニバーサルデザイン。荷物の多い人もいるので改札も広い。
ちなみに切符ではなく、非接触 ICカード。チャージをするのに自動販売機を使いますが、便利な課金システムです。

昔から有名な、転落防止のための開閉ドア。シースルーで開放感があります。車内は広くてシンプル。

華僑、マレー系、インド系、フィリピン、西欧人など、色んな人たちが住むシンガポール。「ドアに注意」の警告も、4カ国表示。
マナーの悪さを、法律で厳しく規制しようとルールで縛るのがシンガポール流。
地下鉄車内の看板にも、タバコを吸うと、1000シンガポールドル(7万8000円)など、大きく表示されています。

市内へと続くメトロへの乗換ホーム。地上にくれば転落防止柵は無し。
車両とホームの段差がゼロなのがとても嬉しいです。日本では少ないですから。

ホームへはエレベーター、エスカレーター、階段と複数のアクセス方法。 広い天井も嬉しいですね。

車内には、車いす用のスペースが有り。トイレにも車いす用が完備されています。
街中のバリアフリーはこれからですが、メトロ全駅がバリアフリーなのは非常に嬉しい。シンガポールを自由に行動できるから。

このように、設備のバリアフリーは整備されつつありますが、人々のマナーは最悪。自分のことしか考えていない人が多い。
メトロで、我先にと駆け込んで座席を取る人が多い。それも元気な若者がたった一駅のために。。。
年配者を押しのけている光景には悲しくなりました。子どもも過保護に育てられ、偉そうに座席に座っています。
他者への思いやりは欠如。エレベーターも譲り合いは無し。品のなさ、運動不足の若者。心のバリアフリーはこれからです。

 
■セントーサ島

観光地であるセントーサ島への電車もバリアフリー。ケーブルカーはNG。
島内は、車いすで歩きやすいように歩道の段差解消も行われていたり、バリアフリー、ユニバーサルデザインが考慮。
全世界的にバリアフリーの意識が進んでいるのは嬉しい限りです。